はーい!masatoです。
僕がメインで発信している「セルフチューニング」について、全体像をここでお話ししていきます!
正直言って、
「セルフチューニングって何ですか?」
って聞かれたら、
「名前の通りです!」
って言って終わってしまうんですが…
というかそんな記事誰も読まないだろって感じで、
それじゃーちっとも面白くもないし、
そもそも、なんにも伝えることができてないし、しっかり説明していきますね。
あなたのお風呂の1番いい温度は、何℃ですか??
セルフチューニング(Self-Tuning)=「自分(Self)」+「Tuning(調律)」
「自分を調律していく」
でも、調律っていうと何だか堅苦しい、全然僕の中でしっくりきません。
「じゃあ、みなさーん、これから自分を調律してくださいねー!」
って先生みたいな人から言われても
「はあ??」
って思ってしますよね。
そんな感じで堅苦しい話って僕も嫌いですし、
もっと身近に感じて欲しいので、
カタカナで「チューニング」と言ってます。
でもチューニングするって言ったって、
ってことがわかっていないとチューニングできませんよね。
- どこに?
- どうやって?
- 何を?
- どの状態に?
例えば、お風呂の1番いい温度って人それぞれだと思うんですよねー
そうした時に、
「熱すぎず、ぬる過ぎない温度」
っていうより
「温度は、40℃が1番いい温度なんだよね!」
って言った方が誰にもわかるし、どこに行っても、その設定にできれば1番いい状態を作ることができますよね。
つまり、言いたかったことは、
自分が1番いいと思う状態を見つけて、その状態に向けてチューニングするってことです。
だから、自分のいい湯加減が40℃であれば、38℃でも42℃でもなく、40℃にしていく。
ちなみに、僕の1番いい湯加減は40℃。
この前久しぶりに実家に帰ったら42℃で、熱すぎて「体大丈夫か?」と親に聞いたら、
これがちょうどいいって言ってました(笑)
まあ、そんな感じで人の1番いい温度って違うんですよね。
それと同じように人の1番いい状態に合わせていくこと、
それがセルフチューニングです。
“迷子の迷子の子猫ちゃん”ではなく、”迷子の迷子のおじさん”
じゃあ、何でこの「セルフチューニング」について情報発信しているかというと
詳しくは、僕のプロフィールを読んでもらえればと思いますが、

これまでの僕の人生ってのは、
飽き性で、何やっても続かずに悩みまくり、
自分へのウソや言い訳で人生をさまようことに
人生のかなりを時間を使いまくって、悩みまくってきました。
「使いまくった」というとまだ優しいかもしれません…
「散財した?」「浪費した?」
んー、これもまだ優しいかな?
イメージ的には、なんとなくやってるゲームに無駄に課金しまくって、
気づいたら銀行残高が0になってしまい、「どうしよう」ってなったって感じですね…w
この時間の散財した量は、誰にも負ける気がしません!!笑
何の自信や!って感じですけど…
- 物販業をやってみれば、かなりの手間と細かい作業があり過ぎて、途中でやめてしまったり…
- 早起きがいいという本を読んで、早起きした次の日にはまたいつも通りの時間に起きてしまい、
「昨日は仕事で疲れてたからしょうがない」
って理由というか言い訳をつけて、早起きという一大プロジェクトに幕を閉じたり… - 弓道をやりたくて(ただ、かっこいいという理由ですが…)練習したのちに、
的に当てることができるようになったら満足してしまい、行かなくなってしまう…
などなど
いろんな料理をつまみ食いばっかりしてきて、自分が本当に食べたいものがわからない状態みたいな感じでした。
「そもそも今日の夜ご飯何食べたいと思ってたんだっけ?」状態。
完全に迷子です….(プロフィールの履歴からもわかるかもしれませんが…)
これぞ、
迷子の迷子の子猫ちゃんならぬ、迷子の迷子のおじさん(笑)
そして最終的に、「僕は何やっても続かないし、無理なんだー!!」
と自暴自棄になり、
ネガティブモード満載になり、
ネットフリックスをiPadで開いて、酒飲みながらダラダラ見たり、
何度も何度も見たアニメをひたすら見まくり、
(どうしてもラストがわかってても見てしまうんです…)
夜中に目がギンギンになって、
次の日の朝には、まぶたが重く腫れて、目疲れが発生し、
「睡眠時間は長いのに、目だけなんか疲れてるわー」って言いながら、
ダラダラ寝て起きて、ほっとアイマスクをして夕方にようやく復活する休日で終わる。。。
結果、自信ゼロ状態…
ま、そんなことしてたらそうなるなって思われるでしょう。
こんな僕が飽き性を克服し、自分に素直にまっすぐになれたのも
「セルフチューニング」に出会い、できるようになったからです。
もちろん、常にこの状態になっている神様のような存在ではなく、
毎日、学んで、試してとトライ&エラーばかり…
ただ、1つ言えることは、これまでの自分とは変わることができたことです。
そんな僕だったからこそ、
そんな迷子の迷子のおじさんになってしまったからこそ、
同じような悩みを抱えている人がいれば、解決できるし、解決したい。
だから、「セルフチューニング」について発信しています。
“セルフチューニング”は、自分に自信を取り戻すことができる
目指す目標は、「いつも、自分に、素直に、まっすぐ」な状態であることですが、
もっと具体的に、そしてシンプルに言えば、
「自分に自信を取り戻す」
これに尽きます。
あ、でも自分に自信アリアリで、素直に生きてまーすって人は、必要ないですよ!
そういった人たちに向けて書いてないので、
もし、そのような人が読んでいたら、
もっと自分の思うままに時間を使い、この記事を読むために大切な時間を別な時間に当ててください。
でも、なぜ、「セルフチューニング」で自信を取り戻すことができるのか?
それは、自分最強の状態、1番いい状態を作る、1番いい状態を見つけることができるからです。
「チューニング」という言葉は、
そもそも楽器の音を合わせて、良い音を出すところから取っています。
- 自分という音を1番いい音が出せる状態にできていますか?
- 「自分が早起きできない状態」それは1番いい音が出る状態ですか?
- 「やること全て中途半端な状態」それは1番いい音が出る状態ですか?
こんな状態であれば、絶対1番いい音は出ませんよね?
その楽器の音を聞いている人は、聞くのがしんどいだけでなく、
奏している自分も嫌な気分になるはずですよね?
そうした状態から脱するために、
最高の状態を見つける、見つけ続けていくことが「セルフチューニング」です。
そして、常に続けること、改善していくことが結果的に、
「自分に、素直に、まっすぐ」な状態に近づいていきます。
そこに向かう途中で、少しずつ自分に自信を取り戻していけるんです。
セルフチューニングに必要な要素は、3つ!!
セルフチューニングは大きく分けて3つの段階があります。
下の図のような形です。

1番下の土台となるもの。
それが、「選択」です。
「選択」なんていうと何だか堅苦しいなと感じたかもしません。
まーでも気軽にリラックスして読んでいってください
何かを選択した時って、どんなことが起きてるいるか知ってますか?
例えば、「今日はゲームを1時間しよう!」って選択したとします。
すると、
- 「ゲームをしよう」と決める
- 「ゲーム以外のことをする」ことを捨てる
- 「ゲームを1時間」続ける
「決める」「捨てる」「続ける」力が働いています。
つまり、この「選択」とは、
「決める」力であり、
「捨てる」力であり、
「続ける」力です。
例えば、いくらダイエットしたいと思ったとしても、
「決める」「捨てる」「続ける」力がなければ、意味がありません。
と言うか、できません。
いくら口で「ダイエットするんだ」と言って決めても、
お菓子を食べる習慣を捨てることができなけば、ダイエットはできないし、
運動を続けることができなければ、ダイエットはできません。
セルフチューニングは、この3つの力の土台として、「選択(Choice)」としています。
まずは、ここの力をつけていくことが必要です。
そして、2つ目に必要になってくるのが、
自分を「調整」すること
また堅苦しい言葉でてきたー
って思った方もいるかもしれませんが、ここでもわかりやすく説明していきますね。
簡単に言えば、自分の1番いい状態を見つけて、そこに調整していくことです。
この「調整」というものは、
「食養(Food Balance)」
「体調(Conditioning)」
「整眠(Sleep Conditioning)」
この3つに分解でき、それぞれ調整していきます。
難しいことを言いましたが、要は日常生活を整えましょーってことです。
僕もこのセルフチューニングに出会うまでは、
毎晩酒飲んだり、夜更かししたりしてました。
だって、いくら「選択」ができて、何かしらの変化を1つでも続いたとしても
毎日二日酔いだったり、寝不足でずっと続くと思いますか?
続くわけがないですよね?
だからこそ、「調整」が必要になってくるんです。
さらに言えば「選択」ができてくると、自然と自分の1番いい状態が見えてきます。
それはなぜか?
いろんなことが少しずつできるようになってきて、
飽き性も改善されたり、
自分に言い訳することも少なくなったり、
自分にウソをつくことも少なくなってきます。
例えば、
「早起きする」と言う選択をしたとしても
朝10時に起きていた人が朝7時に起きることが早起きになる人もいれば、
朝7時に起きていた人が朝5時に起きることが早起きになる人もいます。
だから、早起きというのも人それぞれある。
さらに言えば、
ただ早起きが続けてできるようになれば、それでOKではないですよね?
5時に起きて顔洗って、歯磨きしたから、また寝よう
これじゃ何も意味もありませんよね?笑
むしろ、6時まで寝ればいいじゃんってツッコミたいくらい。
早起きした上で、何をすると自分が1番いい状態になれるかをここで見つけていくこと、
そこに近づけていくこともまた、「調整」です。
朝起きてから、
- ストレッチがいい人もいれば…
- 散歩すると気分がリセットされる人もいれば、
- コーヒーをまったりハンドドリップで入れるといい人もいる
ここは人それぞれ違ってきます。
だから、セルフチューニングでは何をどう見つけて、調整して行けばいいかを知ってもらいます。
そして、3つ目に必要なのが
想定外の乱入者に対抗するための「思考」
「選択」→「調整」をする過程で、必ず何かしらのアクションをするので、
具体的に行動できるようになってきます。
この「思考」は何を表しているかというと、
「主体性マインド」
「ラッキーマインド」
の2つです。
このマインドについては、別記事でしっかり説明していきますが、
今は名前の通りだと思っていてください。
そんで、ここで言いたいのは
例えば、
「早起き」を選択する
「早起き」をして具体的に何をするか?どの状態が1番いいかを見つけ、調整する
これがもう1ヶ月も続いているのであれば、もう飽き性とは言えなくなってくると思います。
でも、こうした時に
こんなノリノリに乗ってきているときだからこそ、
「どーもー、お邪魔しまーす」
って言ってズカズカ入ってくるヤツらいます。.
そのヤツらとは….
想定外の乱入者です!
どんなヤツらかというと、
みなさんも振り返ってみると心当たりが1つか2つはあると思いますが、
と言うか飽き性が頑張った時あるあるなんですが…
「早起きをするぞー」
「2週間も続けて朝5時に起きれた」
「3週間目もこのまま行くぞー」
と意気込んでいたくらいに
親しい友人から「久しぶりに遊びにきたから飲み行こうやー」と誘うヤツら
謎の喉や鼻づまりを起こし、「眠れなくさせる」ヤツら
仕事で言われたあの一言がずっと気になり「夜もずっとそのことを考えさせる」ヤツら
彼女や彼氏から「ちょっと話聞いてって言われて、夜遅くまで電話させる」ヤツら
思い当たることが1つくらいあるでしょ?笑
もっとささいなことなら、いくらでも出せますが…
こういうことが積み重なって、結局続かなくなり、
「あーあ、やっぱり自分はまた続かなかったなー」
ってなってしまうんです…
というか、僕なんてそんな経験ばっかりしてきました。
だから、想定外の乱入者に対抗するためにも、
「思考」がセルフチューニングに必ず必要になってきます。
そして、もう1つ「セルフチューニング」を構成する3つ目の要素として「思考」を入れている理由があります。
これはは僕自身の持論なんですが、
「行動が伴ってないと、思考も追いついてこない」
というものです。
だって、
「いつも寝る時間は決まってないし、起きる時間も決まってない」
「何をやっても続かないし、愚痴ばっかり言ってる」
そんな人が「今、この瞬間からポジティブになりましょー」って
いう情報なり、記事なり、本を読んでもその時はいいけど、
多分2、3分後にはスマホやSNSを見てダラダラしたり、
刺激的なニュースを見てネガティブになっていることでしょう。
だから、「思考」が大切になってきます。
飽き性、人生さまよう人たちに向けての「セルフチューニング」
僕は正直言って、飽き性具合、悩み具合、人生さまよう具合に自信があります!!
誰にも負ける気がしないくらいの経験をしてきました。
さまようって言っても、自分に言い訳ばかりしたり、ウソをつきまくったりすることですね。
そんな自信もあって、自分と向き合ってきたからこそ、
飽き性で僕と同じような悩みを持って人生をさまよってきた人たちに、
「自信を取り戻してほしい」
「いつも、自分に、素直に、まっすぐに」を目指してほしい
そう願い、そこを目指して解決していけるようにこの「セルフチューニング」を発信しています。
もし、1人でも共感できる人は、一緒に目指していきたいです。
では、ざっくりとまとめておきますね!
- 「セルフチューニング」は、”飽き性、自分にウソや言い訳をしてきた人のための”もの
- “自信を取り戻し、自分に素直に、まっすぐを目指す“もの
- 簡単に言えば、“自分に1番いい状態を見つけ、続けていくこと“
- 大切なのは大きく分けて3つ“「選択」「調整」「思考」“
- 簡単に言えば、“自分に1番いい状態を見つけ、続けていくこと“
コメント