最高の朝を整える3つの準備習慣|1日のスタートが変わるセルフチューニング

おはよう!
こんにちは!
こんばんは!

朝起きたら真っ先にプロテインを作りを始めるmasatoです。

プロテインを作って置いてから、顔を洗って歯磨き、それからプロテインを飲む。

もうこれは僕の決まっているルーティンです。

ま、そんな僕の話はどうでもいいとして、

朝起きてからのルーティンってありますか?

コーヒを真っ先に入れる人もいるかもしれません。

速攻で歯磨きから入るk人からいるかもしれません。

白湯を準備することかもしれません。

でも、このルーティンは何かしらを決めていることがないと、

なんとなく朝思いついた行動をしやすいんです。

つまり、

その時起きてから目に入ってきた情報、

目についたもの、

ふと思いついたことに影響を受ける。

それって自分で決めた朝でしょうか?

違いますよね?

なんとなくに振り回されて動いてしまった。

そういった結果の行動ですよね。

じゃあ、どうやって自分で決めた朝を作っていくか?

それはまず「自分を整えていく」ことから始める。

この整えることができていないと、いろんな情報や感情に流されてしまいます。

そこで、こんな疑問が出てくると思います。

目次

なぜ朝は「整っていない」と流されやすいのか?

今日の朝起きた時ってどんな気分でしたか?

頭がぼーっとした感じの人が多かったのではないですか?

起きてからなんとなく、ソファに座って、水飲んだり、

ダラダラTVやスマホ見たりして、目が覚めた頃に顔を洗い始める..,

そんな感じになってないですか?

いやね、

何が言いたいかっていうと

朝起きたばっかりの時間帯って判断力が鈍ってる状態なんです。

  • 頭がぼーっとしている=思考が鈍っている
  • 眠たいし、ダラダラしたい=感情が鈍ってる
  • それらと「行動」が連動してしまう。

だから、朝自分で自分を整えることができていないと、

こうして朝の時間がなんとなく過ぎ去ってしまい、

いつの間にか出かける時間になって慌てることになる。

そして、慌てて出ていくと、忘れものをしたり、

「あれ?家の鍵閉めたっけ?」

みたいな感じになって、不安になってストレスになってしまう。

だから、朝って整えることがめちゃくちゃ大事。

何かに流されてしまうんです。

じゃあ、そうならないためにどうしていけばいいのか?

朝を最高にする3つの前夜準備

そんな朝ばっかり毎日毎日迎えても、

一向に最高の朝は来ないし、何度も再現できない。

でもそんな自分を整えることで最高の朝に少しでも近づけるとしたら最高じゃないですか?

ここではそんな朝を最高の朝に切り替えるための、

前の日の夜の準備を3つ紹介していきます。

1.寝る前10分の「リセットタイム」を作る

リセットタイムっていってもやることは、「環境設定」と「行動設定」の2つだけ。

[環境設定]:光・スマホ・情報から距離を置く

特に現在で言えば、スマホですね。

睡眠を促すホルモン「メラトニン」があるのですが、

ブルーライトを浴びるとこのホルモンの分泌を邪魔してしまいます。

夜中にスマホで動画を見すぎて、寝れなくなった経験ってないですか?

それはこのブルーライトがメラトニンを阻害しているからなんです。

ちなみに僕は、寝る30分前からスマホは見ないようにしています。

ブルーライトの影響をもっと知りたい方は、こちらの記事が参考になるので、貼り付けておきますね。

あわせて読みたい
ブルーライトが引き起こす睡眠障害とは? | 阪野クリニック ブルーライトが引き起こす身体的な弊害、睡眠障害が発症する理由、青色光がメラトニン分泌と体内時計の調節に及ぼす影響、対策とセルフケアについて解説します。

[行動設定]:呼吸・ストレッチ・1行日記などで“心身のモヤ”を流す

呼吸と言えば、瞑想ですね。

でもそんな大げさに考えなくても、ソファやイスに座ってぼーっとするだけでもいいです。

僕は数分だけ瞑想をしています。

ちなみに、ストレッチも1行日記もやっているのですが、

まずはどれか1つだけでもやってみてください。

2.朝起きた時の「行動トリガー」を決めておく

朝起きたら真っ先にやることを決めておく

これってかなり大事です。

朝起きてから「何しようかなー」って考えていると、

またなんとなくダラダラ」モードになってしまいます。

例えば、朝起きたら

  • コップ1杯の水を飲む
  • すぐに冷たい水で顔を洗う
  • 歯磨きをする
  • 散歩に出る
  • 外に出て深呼吸をする

これを決めるだけで、ダラダラモードから脱することができます。

3. 寝る前に「明日の自分に問いかける」

これはベットや布団に入った後でもいいです。

「どんな朝を迎えたいか?」

「明日の朝、どうしていきたいか?」

自分に問いかけることで、心の奥底にその問いを探そうとします。

もっと深く話すと、ちょっとスピリチュアル的な話になるので、

「朝起きたら何したい?」

そんな問いでも良いです。

ここまでの準備ができれば、最高の朝をデザインするための準備が完了です。

じゃあ、結局朝をデザインすることでどうなるのか?

それは、

朝をデザインすることで1日の質が変わる

やれ「朝活をしたら人生が変わる」

やれ「早起きをしよう」

などと自己啓発系の本を読むとそんな言葉が多いです。

そう言った動画もよく見かけますね。

でもそれって

「自分がどんな朝を迎えたいか?」

「朝起きてから何をしたいのか?」

「どうやって最高の朝を続けていくか?」

そうした全てがあるからこそ、人生が変わったりしていくんです。

つまり、それは朝をデザインすることであり、整えていくことでもあります。

それができてこそ、人生を変えていく起動スイッチが働き、

その日の1日の質が変わっていくのであって、

ただ早起きしたから変わるものではありません。

自分の理想の朝を具体化して、デザインしてく。

だから、最高の朝を作ることができるんです。

 まとめ|最高の朝のカギは夜にある

これまで僕自身も「早起きすれば何かが変わる」と思ってきました。

どんだけ夜遅くまで起きても

どんだけ夜にスマホや動画を見まくっても

どんだけ夜にお酒を飲んでも

早起きさえすればいいってアホみたいなことを考えて実践していました。

でも起きても頭がぼーっとするし、二度寝してしまう。

起きるのもしんどくなっていく。

そんなことばかりでした。

でも最高の朝を迎えるためには、その前夜がカギだった…

3つの準備から始めていくうちに、いつの間に早寝をするようになりました。

今でももっと最高の朝をどうしたら迎えることができるか?

その戦いの毎日ですが、それでもこの3つの準備は必ずしています。

自分だけの最高の朝をデザインして、自分なりにチューニングしていく。

まずは、やってみてください!

以上、ここまでを簡単にまとめると

  • 朝は整っていないと流されやすい時間帯
  • 最高の朝を迎えるためには、3つの準備が必要
    1.寝る前10分の「リセットタイム」を作る
    2.朝起きた時の「行動トリガー」を決めておく
    3.寝る前に「明日の自分に問いかける」
  • 自分が“どんな朝を迎えたいか?”をデザインしていく
  • 朝活ではなく、自分が朝をデザインして整える意識が大事

自分の朝をデザインするって最高じゃないですか?

スタートダッシュが最高の状態で切ることができれば、その1日は充実すると思うんですよね。

どれもやったことがない人は1つだけで良いので、やってみてください。

さらに深掘りした朝をデザインする質問の記事もあるので、ぜひ読んでみてください。

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この記事を書いた人

[仕事]
・セルフチューニングエンジニア&アドバイザー
・飽き性改善トレーナー
・FE/CE/FSE(機械/電気/精密機器)※会社員
[経歴]
法学部→魚屋さん→半導体→分析機器のFE
[簡単な自己紹介]
「飽き性」「自分にウソをつく」
この2つことによって、自分が思い描く理想と現実のギャップに押しつぶされて、これまで30年以上悩み、苦しんできました。
その後、「セルフチューニング」に出会い、人生を再スタート。

セルフチューニングを使って、同じような悩みの人にアドバイスをしています。
それに伴って役立つ情報発信をしています。

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