「早起き」なんてしなくてもいい!!最高の朝をデザインする3つの質問

はーい!masatoです。

最近、朝5時から開いているカフェが近所にあればいいのにと思うことがよくあります。

いや、というのも、家だと全然集中できないんですよね。

集中したと思ったら、いろんなものが気になってしまう病が発症してしまうんです。

読書中に散らかってるゴミが気になったり…

普段気にしていなかった汚れが気になったり…

そんで、最終的にはいつの間にか掃除してる。

だから、集中できる環境を家ではなく、外に求めてしまってるんです。

この外に求めている自分をよーく考えてみると、
「自分が集中し整う場所や時間」を探しているってことなんですよね。

そんで、僕は気づいたんです!

僕にとっては”朝”が1日の中で1番自分を整えるのに向いてる時間帯であり、
ここで良いスタート切れるとその日が充実するということに。

でも僕は、こうした”朝”に関する記事や本を読んで疑問に思ったことがあるんです。

それは…

目次

「朝活」=「早起き」って変じゃない??

世間で言われてる「朝活」って、なぜか「早起きしなきゃ」という前提が必ず付いてくる。

でもそれっておかしくないですか?

だって、朝活ってそもそも朝の脳が疲れてない、自分のエネルギーも消費してない時間を使って、自分がしたいこと、やりたかったことをしましょう!

っていうのが本来の目的でしょ?

「早起き」が目的ではないはずです!

あくまでも「早起き」は手段!

朝活を始めようと頑張るといつの間にか、「早起き」が手段から目的に変わってしまう。

だから、「朝活」も「早起き」も続かない。

だからこそ、僕は

「自分にとって最高の朝」をデザインするという発想が必要だと思うようになりました。

そうは言っても読まれてる方は、こう思うはずです。

どうやって「自分にとって最高の朝」をデザインするのか?

先ほども少し話しましたが、多くの人が朝活に失敗したり、しんどくなるのは、
「早起き」から入ろうとするからです。

初日は起きることができたけど..
その翌日は起きることができない…

3日続いたと思ったら飲み会や仕事の疲れで、断念…

これは、そもそも「手段」であるはずものが「目的」になってしまっているからです。

つまり、それは本来の目的を見失ってしまっているということです。

だって、次の日がめちゃくちゃ楽しみな旅行だった時って
どんなに疲れていも早く起きますよね?

次の日に好きなアーティストのライブのために、朝から移動する予定なら、
どんな飲み会があっても必ず早起きしますよね?

それと一緒なんです。

自分の目的があって、その目的を達成する手段として「早起き」をする。

それが、「明日は早起きしなきゃ!!」が目的になってしまうと、
自然と「早起きしてどうするんだっけ?」って考えてしまい、
起きる気力がなくなってしまうんです。

それで、続けることできなくなってしまう。

それを避けるためにどうしたらいいか?

それは

自分に合った「最高の朝」をデザインするための3つの質問

僕も「早起き」はかなり苦手です。

朝活するために始めた「早起き」が何度も何度も目的になってしまってました。

だから、この3つの質問を自分に対して投げかけるようにしています。

1.どんな気分で朝を迎えたい?

2.その朝は、どんな行動で始まっていたら理想?

3.その朝のために、前日の夜にできる”たった1つのこと”は?

どうですか?

これやるだけで、自分が”どんな朝を作りたいのか?”が見えてくる。

ちなみに、僕が回答するとこんな感じになりました。

1.穏やかで静かな朝。少しずつ頭も体も起きていく流れの朝

2.スマホを見ないまま、ゆっくりと体の状態と心の状態を確かめることから始める

3.朝ストレッチをするために、ヨガマットを敷いて寝る

こうした最高の朝をデザインするための「設計図」とも呼べるものを持っておくと、
どんなコンディションだったとしても、自分を整えて1日のスタートが最高に切れるようになります。

とは言っても、少しでも最高の朝にして、最高のスタートを切れるためにはどうしたらいいかわからない人のために、具体的なことを今度は話していきますね。

具体的に、「朝」に何をすればいいか?

もちろん、ここまで読んでくださった方はわかっているかと思います。

「早起き」は必要ではありません。

必要だと思った人がすればいいんです。

本当に必要なのは、

「自分が朝どうありたいか?」という視点で朝を設計すること。

僕自身、無理をして早起きはしていません。

でも自分にとって最高の朝の時間を毎日作れるようにしています。

その最高の朝を作るために、「早起き」が必要だからしています。

では、具体的に朝何をしたらいいか?

僕がこれまで色々試してきて良かったものを紹介しておきます。

  • 静的ストレッチ
  • 外を軽く散歩
  • 朝起きてから1時間スマホを見ない
  • 白湯を飲む
  • すぐにシャワーに行く
  • パジャマから違う服にすぐ着替える
  • 朝に日記をつける
  • 窓を開けて外の冷たい空気を吸う

そして、今の僕の朝のルーティンは、

  1. 顔洗って歯磨き
  2. 白湯を飲む
  3. プロテインを作る
  4. 静的ストレッチで体を状態をチェックしほぐす
  5. 今日やること、朝日記をつける

この朝のリズムが最高の朝にしてくれて、最高のスタートを切れます。

するといつの間にか、以前の自分よりも少しずつ素直に、まっすぐに向き合えるようになりました。

だから、まずは「どんな朝を迎えたら最高なのか?」を考えてみてください。

無理して早起きから始めなくても、自分にとっての最高の朝は、必ず作れます!

この僕ができたんですから!

では、今回の話をまとめると

  • 「朝活」≠「早起き」
  • まずは、自分に合う最高の朝をデザインするという発想を持つ
  • 最高の朝をデザインするには、3つの質問に答える
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この記事を書いた人

[仕事]
・セルフチューニングエンジニア&アドバイザー
・飽き性改善トレーナー
・FE/CE/FSE(機械/電気/精密機器)※会社員
[経歴]
法学部→魚屋さん→半導体→分析機器のFE
[簡単な自己紹介]
「飽き性」「自分にウソをつく」
この2つことによって、自分が思い描く理想と現実のギャップに押しつぶされて、これまで30年以上悩み、苦しんできました。
その後、「セルフチューニング」に出会い、人生を再スタート。

セルフチューニングを使って、同じような悩みの人にアドバイスをしています。
それに伴って役立つ情報発信をしています。

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