おはよう！
こんにちは！
こんばんは！
masatoです。
僕は普段からこの「セルフチューニング」という「自分を整える技術」について、
友人や知人を中心に教えたりしています。
でもいきなり「セルフチューニングです！」「自分を整える技術です！」なんて言われても初めて聞いた人は、
「なんじゃそれ！！」
って感じですよね（笑）
その気持ちはすっごくわかります。
なので、このブログ第１弾の記事として、「セルフチューニング」について全体像を話していきます。
それでなんですが…
なぜ、この「セルフチューニング」についてを発信しようと思ったか？
それは、今の時代に必要だからです。
そう言われても…
って思うかもしれませんが、実際に僕はこれでさまよいまくっていた人生から抜け出し始めました。
僕が特にこの技術を知って欲しいのが、
- 「普段何気なく生活をしているけど、モヤモヤする」
- 「なんか今の自分に違和感がある」
- 「何かしら変化は起こしたいけど…」
みたいな感じで自分の中に違和感を感じてる人
さらに言えば、
- これまで何かしら自分に言い訳をし続けてきた人
- 素直に自分を表現することができなかった人
- 僕みたいに30年以上も色々さまよって迷った経験もある人
（いや、迷いすぎでしょってツッコんでもらってもいいですw）
そんな人にぜひ知って欲しいです。
でもでもなんで、そこまでして今の時代に必要だと思うか？
そこに疑問がわくと思います。
それは、今の時代が
自分を見失いやすい「迷子」の時代
だからです！
そんな時代に、さまよって迷子になるとどうなるか？
僕が以前送っていた生活の一部がよりわかりやすいと思うので、
恥もなくさらけだしながら説明しますね！（笑）
朝目覚ましをかけて7時くらいに起きる
でも二度寝したくて何度も10分もスヌーズをかけて寝る
起きたら速攻で、目覚めのシャワーを浴びて、
朝ご飯を食べてバタバタ仕事に行く
家に帰ってきたら、お風呂に入って風呂上がりにビール
何度も見たアニメを見ながらご飯を食べて、
インスタなどのSNSを見て
友達がアップしたものを見て、「うらやましいなー」って思い、
自分の現実の目の当たりにして、
「理想はこうじゃなかったんだけどな…」
って悲しくなる
少しでも現実をよくするために、
友達に対抗するために良さげな家具や調理器具を欲しくもないのに買ってみる
そして寝る
休日になると会社の人や友達に飲みに誘われて
「特に断る理由もないからなんとなく行く」
そして、飲みすぎて疲れて次の日を丸一日潰す
一見平凡でどこでもありそうな生活。
そして、この生活を送っていた僕がどうなったか？
「あれ？結局自分は何がしたかったんだっけ？」
こうなってしまう。
でも現実を見たくないから、日常の仕事に逃げて
自分と向き合うのを避けて避けまくる
こんな生活をしていました。
でもこれって自分のせいと思うかもしれませんが、
そうなりやすい時代であり、時代のせいでもあるんです。
なぜ、そうなりやすい時代だと言えるのか？
情報とモノがあまりにも多すぎる
ふと、周りを見渡せば…
面白い動画や映画が無数にあって、
熱中してしまうほどのゲームも無数にある
かっこいい家や車、服、家電なども無数にある
そんで動画や本、ネットを見ると
やれ、自己投資しろ
やれ、自分の好きなことをしろ
やれ、副業をしろ
モノがたくさんあれば、情報もたくさんありすぎる時代なんです。
だから、自分を見失いやすく、迷子になりやすいんです。
そんでもって迷子になるとどうなるか？
- 何か始めても続かない
- 一つのことに集中できなくなる
- 自分に自信を持てなくなる
これが一体何を意味するか？
「飽き性」「器用貧乏」「優柔不断」
と呼ばれるものになっていきます。
負のスパイラルですね…
だから、こうなってしまった以上、
一度、自分をリセットする必要があるんです。
僕なりの言葉言えば、「整える」ことです。
僕はこのことを
「セルフチューニング」
と呼んでいます。
これは、「成長しよう」でもなければ「成功しよう」でもない。
でも整えるって言われても、整えた先に何があるのか？
そんな疑問にお答えすると
自分に本音で素直にまっすぐに向き合える
- 自分が今やっていること
- 自分がこれからやること
- 自分が決めた選択したこと
全てに自信がありますか？
僕は、これまで全然ありませんでした。
どんな感情かというと、
「これをやって大丈夫かな？」
「こんなこと言っても怒られないかな？」
「これをやってもまた続かないかもしれない」
こんなことばっかり考えていました。
そんでもって、これまでの僕の人生ってのは、
何やっても続かずに悩みまくりの飽き性人生であり、
いろんな選択肢に迷いまくりの優柔不断人生であり、
どれでもある程度できるけど、これだ！ってモノがない器用貧乏人生で、
自分へのウソや言い訳で人生をさまようことに
人生のかなりを時間を使いまくって、悩みまくってきました。
こんな僕は「セルフチューニング」に出会い、
整え始めてからようやくこれまでの人生から抜け出すことができました。
自分に素直にまっすぐに本音で向き合えた先に、
自分の自信を取り戻すことができます。
めちゃくちゃかっこつけるかもしれませんが、
みんなが自分に本音にまっすぐになれたら、
少しは世界がよくなるんではないかなとも壮大なことも
ニヤニヤしながら考えたりしています。（笑）
こんな悩みまくった僕だからこそ、
同じ悩みを抱えている人の悩みを解決してあげたいし、解決できる自信があります。
では、そんな「セルフチューニング」は一体どういったものなのか？
その説明をようやくここから始めていきますね。
ちょっと本題にくるまで長くなってすいません…
整えるべき必要な要素は、３つ！！
セルフチューニングは大きく分けて３つの要素で構成されています。
下の図のような形です。
1番下の土台となるもの。
それが、「選択」です。
「選択」なんていうと何だか堅苦しいなと感じたかもしません。
まーでも気軽にリラックスして読んでいってください
何かを選択した時って、どんなことが起きてるいるか知ってますか？
例えば、「今日はゲームを1時間しよう！」って選択したとします。
すると、
- 「ゲームをしよう」と決める
- 「ゲーム以外のことをする」ことを捨てる
- 「ゲームを1時間」続ける
「決める」「捨てる」「続ける」力が働いています。
つまり、この「選択」とは、
「決める」力であり、
「捨てる」力であり、
「続ける」力です。
例えば、いくらダイエットしたいと思ったとしても、
「決める」「捨てる」「続ける」力がなければ、意味がありません。
と言うか、できません。
いくら口で「ダイエットするんだ」と言って決めても、
お菓子を食べる習慣を捨てることができなけば、ダイエットはできないし、
運動を続けることができなければ、ダイエットはできません。
セルフチューニングは、この３つの力の土台として、「選択（Choice）」としています。
まずは、ここの力をつけていくことが必要です。
そして、2つ目に必要になってくるのが、
自分を「調整」すること
また堅苦しい言葉でてきたー
って思った方もいるかもしれませんが、ここでもわかりやすく説明していきますね。
この「調整」というものは、
「食養（Food Balance）」
「体調（Conditioning）」
「整眠（Sleep Conditioning）」
この３つに分解でき、それぞれ調整していきます。
難しいことを言いましたが、要は日常生活を整えましょーってことです。
僕もこのセルフチューニングに出会うまでは、
毎晩酒飲んだり、夜更かししたりしてました。
だって、いくら「選択」ができて、何かしらの変化を１つでも続いたとしても
毎日二日酔いだったり、寝不足でずっと続くと思いますか？
続くわけがないですよね？
だからこそ、「調整」が必要になってくるんです。
さらに言えば「選択」ができてくると、自然と自分の1番いい状態がわかってきます。
それはなぜか？
いろんなことが少しずつできるようになってきて、
自分に言い訳することも少なくなったり、
自分にウソをつくことも少なくなってきます。
つまり、自分に素直になってくるということです。
例えば、
「早起きする」選択をした場合
朝7時に起きるのがいいのか？朝5時がいいのか？
これは人それぞれ違ってきますし、良いと思う早起きの時間も違います。
さらに言えば、ただ早起きが続けてできるようになれば、それでOKではないですよね？
“5時に起きて顔洗って、歯磨きしたから、また寝よう”
これじゃ何も意味もありませんよね？笑
むしろ、6時まで寝ればいいじゃんってツッコミたいくらい。
だから、まずはどの時間の早起きがいいかを見つける。
その上で、朝何をすると自分が1番いい状態になれるかを見つけていく。
そのいい状態がわかれば、そこに近づけていくのが「調整」です。
朝起きてから、
- ストレッチがいい人もいれば…
- 散歩すると気分がリセットされる人もいれば、
- コーヒーをまったりハンドドリップで入れるといい人もいる
ここは人それぞれ違ってきます。
だから、セルフチューニングでは何をどう見つけて、調整して行けばいいかを知っていきます。
そして、３つ目に必要なのが
「思考」
「選択」→「調整」をする過程で、必ず何かしらのアクションをするので、
具体的に行動できるようになってきます。
この「思考」は何を表しているかというと、
「主体性マインド」
「ラッキーマインド」
の2つです。
このマインドについては、別記事でしっかり説明していきますが、
今は名前の通りだと思っていてください。
そんで、ここで言いたいのは
例えば、
「早起き」を選択する
「早起き」が何時が良くて、その上で何をするのが自分にとって良いのかを見つけ、調整する
調整していく上で、これが日常になっていく。
でも、そんな時に
こんなノリノリに乗ってきているときだからこそ、
「どーもー、お邪魔しまーす」
って言ってズカズカ入ってくるヤツらいます。.
そのヤツらとは….
想定外の乱入者です！
どんなヤツらかというと、
みなさんも振り返ってみると心当たりが１つか２つはあると思いますが、
と言うか飽き性が頑張った時あるあるなんですが…
「早起きをするぞー」
「2週間も続けて朝5時に起きれた」
「3週間目もこのまま行くぞー」
と意気込んでいたくらいに
親しい友人から「久しぶりに遊びにきたから飲み行こうやー」と誘うヤツら
謎の喉や鼻づまりを起こし、「眠れなくさせる」ヤツら
仕事で言われたあの一言がずっと気になり「夜もずっとそのことを考えさせる」ヤツら
彼女や彼氏から「ちょっと話聞いてって言われて、夜遅くまで電話させる」ヤツら
思い当たることが１つくらいあるでしょ？笑
もっとささいなことなら、いくらでも出せますが…
こういうことが積み重なって、結局続かなくなり、
「あーあ、やっぱり自分はまた続かなかったなー」
ってなってしまうんです…
そして、自信を失ってしまう。
僕はそんな経験ばっかりしてきました。
だから、想定外の乱入者に対抗するためにも、
「思考」がセルフチューニングに必ず必要になってきます。
そして、もう１つ「セルフチューニング」を構成する3つ目の要素として「思考」を入れている理由があります。
これはは僕自身の持論なんですが、
「行動が伴ってないと、思考も追いついてこない」
というものです。
だって、
「いつも寝る時間は決まってないし、起きる時間も決まってない」
「何をやっても続かないし、愚痴ばっかり言ってる」
そんな人が「今、この瞬間からポジティブになりましょー」って
情報なり、記事なり、本を読んでもその時はいいけど、
多分2、3分後にはスマホやSNSを見てダラダラしたり、
刺激的なニュースを見てネガティブになっている。
こんなことって日常茶飯事なんですよね。
特にセルフチューニングができていないと…
だから、この「思考」は行動できた上で必要なものと考えているんです。
と、こんな感じで全体像をここまで話してきました。
でも全体像をわかっても一体、何をすればいいのか？？
それは
AYK診断と４つのチューニング
また、新しい用語が出てきな！！
って思ったかもしれません。
でも１つ１つ説明しますので、安心してください。
AYK診断とは？
A：飽き性
Y：優柔不断
K：器用貧乏
この言葉をローマ字にして頭文字をとって、AYK診断としています。
このAYK診断は、自分がどういうタイプの人かを客観的に理解する診断です。
誰しも何かしらの要素は必ずあります。
ここでまず自分を理解していくことします。
1.アクションチューニング
決める・捨てる・続ける習慣、日々の選択に強くなる方法を紹介していきます。
ただし、紹介するだけでなく「どう行動していくか？」そこまで落とし込んで、
僕自身の体験談も交えながらチューニングしていきます。
2.フィットネスチューニング
食事・運動・睡眠など身体的な要素で整える方法を紹介していきます。
これまで実践して良かったものや僕自身が学んだことを余すことなく、
チューニング方法としてやっていきます。
3.ライフチューニング
朝の設計方法、環境づくり、習慣づくりなどの実践方法を紹介します。
モーニングデザイナーとしても活動しているので、こちらも合わせて紹介します。
4.マインドチューニング
ラッキーマインドや主体性マインドの実践方法を中心に、「思考」についてチューニングしていきます。
ここまでのトータル全てを合わせて「セルフチューニング」です。
そんで、僕がさらに言いたいこと。
それは、
自分を責める前に、まずは”整える”
自信をなくしたり、自分に素直で本音でなくなるとつい、自分を責めがちです。
僕もこれまでの人生や選択した自分を散々責めてきました。
でもそれも含めて全てが自分なんです。
だから、まずは責める前に「整える」をして欲しい。
責める時間、悩む時間を一刻も早く整えて、自分に自信を取り戻して欲しい。
では、ここまでをざっとまとめると
- セルフチューニングとは、「自分を整える技術」
- 自分を見失いやすい時代だから、「整える」が必要
- 「選択」「調整」「思考」の３つの要素を少しずつ整えて、自分の心地の良い状態を見つける
- 整えた先にあるものは、「」
このブログを通じて、あなたが“自分を整える技術”を身につけ、
いつも、自分に、素直に、まっすぐに進めることを願っています！
以上、読んでいただいた方もざっとここまでスクロールしていただいた方もありがとうございます。
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