はーい!
はじめまして、masatoです。
セルフチューニングエンジニア&アドバイザーをしています。
あと、ついでに会社員として分析機器関連のエンジニアをやってます。
おそらく、「セルフチューニングエンジニア&アドバイザーって何??」
って思われた人もいるかもしれません。
いや、このワードを聞いた99.9%の人がこの職業は知らない人ばかりだと思います。。たぶん…w
途中でちょっと自信がなくなったのは、僕の調べ不足があったらどうしようって思ったからですが…w
書きながら、ちょっと不安になってしまいました….w
この自信と不安はどこからくるかというと、
この職業は僕が勝手に作ったものだからです(笑)
じゃあ、何をする仕事なのか?
簡単に言うと、僕と同じ悩みを持っている人や飽き性で悩んでいる人に対して、アドバイスやコンサルを行い、
その人が自分に正直に向き合えるようにチューニングをしていく仕事です。
「うんうん。なるほど、なるほど」
と、しっかりとうなずけた人は少ないと思います。
そして、読んでくださっている方の言いたいことは十分わかります!
ふわっとし過ぎているってことですよね?笑
だから、ここからは僕のことも含めてもっと詳しく自己紹介させてもらいますね。
説明していくんですが、その前に1つだけ聞きたいことがあります。
というか、自分に聞いてみて欲しい問いがあります。
それは….
「自分に素直に向き合ってますか?」
「どうですか?」
「いつも100%で自分に素直に向き合えてます!」
って言えるのであれば良いんですが、
そうでない場合にはどんなことが当てはまるかというと
- 「他人の顔色うかがったりして、自分の意見や主張を言えなかったこと」
- 「勝手に妄想して、相手が怒ってるのではないかって思って、何も言わなかったこと
(実はそうでもないことが多いのですが…)」 - 「本当は、行きたくないのに飲み会を断れず、参加したこと」
などなど、そうしたことってないですか?
僕は、これまで30年以上にわたり、
何万回、いや何十万回も自分に素直に向き合って行動してきませんでした。
「ある時には、あんまり楽しくない人から飲み会を誘われて断れず行ってしまい、
飲み会では愚痴を散々聞かされて、帰ってお金を払って、疲れをもらっただけ」
「ある時には、本当は学校の勉強なんて嫌いなのに、親から行けって言われて、
断れずに大学受験の勉強をして、大学に行ったり」
「ある時には、本当は実力もないのにカッコつけたくて、見栄張ったりして自分にも相手にもウソをついたり」
こんな経験を何度も何度も繰り返して後悔してきたのが、僕です。
「自分にウソをつく」「自分に言い訳をする」
そんなことばかりやってきました。
つまり、
「自分に素直でない、ねじ曲がった」生き方をしてきました。
人生をさまよい続けた歴約30年
自分の見失い、自分にウソをついて、言い訳ばかりした歴約30年
自分と向き合い、現実を見なかった歴約30年
こんな僕だから、
こんな僕だからこそ、
気づけた大切なことがあります。
それは….
「いつも、自分に、素直に、まっすぐに」
このブログの1番に持ってきてる言葉です。
この言葉は、僕の目指している言葉であり、モットーであり、理想の状態です。
自分に素直でまっすぐな人を具体的にどんな人かを言えば、
- 「仕事で上司にも部下にも同じ態度で接することができる」
- 「どんな立場の人であろうと、自分の言いたいこと、主張すべきことを主張する」
- 「自分というものを持っており、何が好きかをはっきりと言える」
- 「”行けたら行く”みたいな、あいまいな返事をせず、Yes or Noで答えることができる」
そんな人を僕は尊敬しているし、そこをいつも目指しています。
だからこそ、「いつも、自分に、素直に、まっすぐに」生きていくことを目標にしています。
そう生きるからこそ、自分と本音で向き合うことができる。
そこを目指しています。
じゃあ、具体的に僕がどんな人生を歩んできたかというと、
さまよい続けること、およそ30年
およそ30年ってどういうこと??
およそにしているのは、僕が初めて自分にウソをついたと記憶するのが、小学校入ったくらいだからです。
これで大体の僕の年齢はバレてしまいましたが…ww
では、初めて自分についたウソは何だったかというと、
小学校の頃、僕はバスケをしたい、バスケ部に入りたいと思っていました。
近所にスポーツ少年団的なものでバスケがなかったので、
そのうちにバスケがある学校に行ってバスケ部に入りたくて、
家で遊びがてらにいつも練習していました。
そんな中で近所に住んでいる年上の人がバレーボールをしていて、
メンバーを探していたらしく、僕を誘ってきました。
今でも覚えているのは、
「君なら絶対バレーができるし、上手になれる」
「バレーって楽しいし、かっこいいから絶対やった方がいい」
「ジャンプ力もつくから、そのうちバスケをした時に役に立つよ」
すごく褒められ、チヤホヤされて、簡単にやることを決めてしまいました。
さらに、自分にした言い訳は、
「バレーボールをするとジャンプ力がつくから」
というものでした。
でも冷静になって考えると変ですよね?
バスケもジャンプするから自然にジャンプ力はつきます。
僕はここから自分にウソをつき、言い訳をして、さまよいまくる人生をスタートしました。
その後、どうなったかというと
人生さまよった経歴(一例)
・高校生の時に出会った本当に大切だった彼女に良い格好したくて、
ウソつきまくり、大学入学時にフラれてストレスで死にかける
(やるやる詐欺かもしれません。よくも長く付き合ってくれたと今では感謝しかありません)
・親に大学に行けと言われ、好きでもない勉強をしに、法学部に入る
(消防士=公務員を目指すためと自分に言い訳をする…)
・大学卒業時には、消防士の現実を知り、行政事務の公務試験を受けるが落ちまくる
(まともに勉強してないというか、そもそもできないし、続かない…)
・奨学金返さないといけないから、就活をして、某有名スーパーの魚屋さんに就職
(魚さばけたら、かっこいいなという理由)
・年末年始の10連勤&朝3時出勤に嫌気がさし、11ヶ月で辞める
(こんな生活を毎年できないって思ってしまった…)
・半導体関係の仕事に、未経験ででき、給料も良かったので飛び込む
(平均残業時間80hとパワハラでストレスMAXで、血尿と謎の体調不良になる)
・住みたい場所に行くためにまた公務員試験の社会人枠受けて、いくつも落ちまくる
(ここに来てようやく勉強ができない、続かないことを自覚というか、悟る)
・その後、運よく分析機器メーカーのエンジニアに転職し、住みたい場所に住む
(しかし、数年で仕事に飽きてきてしまう…w)
・せどり、物販、短期投資、ブログなど片っ端からするが、全く続かず
(続かないというか、飽きてしまうとか…そんな感じです)
・作りたいプログラムができたから、プログラミングを習って作ってみたけど、満足して終わり。
(その後に何かやりたいとかもなく…)
・謎に資格習得に走り、FP3級、簿記3級、電気工事士2級を取得
(なんか形に残さないといけないと思い、必死になった)
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ここまで読んでくださった方の言いたい言葉はわかります。
それは…
「えっ…何がやりたいの?」
「さまよい過ぎじゃない?」
「はい。」
「もちろん、その通りでございます。」
「全くもって、その思ったことは1mmも間違っておりません。」
だって、本当に何がしたいのか自分でもわからないんです。。。
正確には、「わからなかったんです」
もう恥ずかしいくらいにさまよいまくってます。
いや、むしろ”恥ずかしい”はすでに通り過ぎたのかもしれません。
どこかに隠れたい、引きこもりたいくらいです。
そして、このさまよう原因になったもう1つのものがあります。
それは…
飽き性で、何をやっても続かない
僕は、自他ともに認める「飽き性」です!!
そんなこと堂々と宣言しても何もカッコよくないんですが…w
むしろ、ダサいというか…ww
家族や親戚、友人からも「飽き性」って認定されてるくらいです。
そう、何やってもすぐに飽きてしまうんですよねー
何かをやると、その先にこういうことがあって、こうなるなって未来が見える
あ、いや、そのカッコつけてるとか、見聞色の覇気があるとか
(漫画ワンピースを知らな人はすいません….)
そんなことではなく、
単純にそのプロセスが見えてしまった段階で飽きてしまうですよ。
1つのことが全然長続きしないんですよ。
続いたことと言えば、
- 朝のシャワー
- 歯磨き
- 夜のお風呂(どれだけ泥酔しても)
それもあって、僕は悩み続けていました。
ふと、ネット界隈や本屋で自己啓発系の本を見てみれば
「やれ、好きなことを仕事にしよう」だ
「好きなことだけやればいい」だ
「得意なことをやれ」だ
などなど言われまくっていて、
「いや、だから、それがわからないし、何やっても続かないんだって!!」
そう言いまくりました(心の中で…w)
僕にとってはそういうものを見るのも読むのも聞くのもめちゃくちゃしんどかった。
そもそもの導入部分というか、準備で間違っていますからね、
例えて言うなら、これからみんなでサッカーしようって言ってるのに、
「そもそもどの服着たらいいんだろう」とか
「ボールってどうやって蹴るんだろう」とか
「サッカーってそもそも何?」
みたいなレベルの感じですからね(笑)
そんなサッカーすらわからない僕も
(あ、サッカーはもちろん知ってますよw)
スポーツ図鑑を読んで、ルールブックを読んで、最適なウェアを探すように
時には、図書館にある自己啓発系の本を片っ端から借りてきて、
読んではnoteに投稿したり、
時には、実践するといいと書かれてある行動をしまくったり、
時には、ワークをやりまくってみたり、
とりあえず、今できること、ネットや本でいいと言われてることをやりまくりました。
そんな中で僕がここから抜け出すことができたもの、手に入れたもの
それが、
セルフチューニング
「セルフチューニング」
よく言われるワードとしては、「セルフコンディショニング」とも言われます。
スポーツ選手とかが最高のパフォーマンスを引き出すために、自分の日常の体作りから環境、考え方を調整していくというものです。
でも僕が目指すものはそこではないので、言い換えをして「セルフチューニング」としています。
理由は、目指すものが全く違うからです。
だって、そもそも僕はスポーツ選手ではないですからね。(笑)
さっきの話で言えば、これからサッカーをしようって目標でもないですからね。(笑)
そして、スポーツトレーナーでもありません。
ジムでトレーニングは欠かさずしてるので、
初心者にはある程度教えてることはできますw
という話をしたいわけではありません!!
脱線してしまいましたが、
僕が目指すもの、状態というは、1番最初にも書いた言葉の通り、
「いつも、自分に、素直に、まっすぐに」
生きていく、その状態を保ち続けることです。
ここに向けて、飽き性で悩んだり、僕と同じような悩みを抱えている人に対して、
役立つ情報を発信したり、
アドバイスやコンサルをしたりしています。
副業的に、会社員として、エンジニアとしても働いていますが…w
でも僕がやりたいことは、
このセルフチューニングを通じて、
1人でも多くが僕と同じ悩みを同じ時間使わずに、
自分に素直にまっすぐに向き合うことができるようになれることであり、
そうなれる未来を作ることです。
共感してくださる方がいれば、一緒にその未来を作り、
1人でも多く、そういう人が増えるようにしていきましょう!
どうぞ、よろしくお願いします!