AYK診断”あなたはどのタイプ?飽き性・優柔不断・器用貧乏チェック

おはよう!
こんにちは!
こんばんは!

masatoです。

このブログ第一弾として、セルフチューニングという「自分を整える技術」について記事を書きました。

今回のそのセルフチューニングを実践していく中でもっとも重要な自分が一体どんなタイプなのか?

それをチェックする方法を説明してきますね。

まだ読んでない人は、こちらか読んでくださいね。

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僕が発信しているセルフチューニングって、「自分を整える技術」なんですが、
整えるって言われても何をどうやって?ってなると思います。

自分のどこの何を整えるか?

これっていきなり整えようって言ったって難しすぎますよね。。。

だから、整えていくためにまず初めに重要なことがあります。

それが、

目次

今の自分のクセやパターン”を知ることが最重要

自分のクセって意外と周りに見てもらないとわからないんですよね。

子どもが親の言葉やよくいうセリフを真似されて初めて自分のクセを知ったり、

友達から言われて気づいたり、

自分が話してる姿を動画で撮ってもらって、こんな言い方や仕草をしてるんだ

って気づいたりしますよね。

これは外側からわかるクセなんですが、内側のクセやパターンというのもあります。

「英会話始めたけど、また続かなかった…」

「健康のためにどのジムに通うか考えたけど、なんとなく迷ってやめた」

「どんなこともある程度は器用にこなすけど、どれも極められない」

そんなモヤモヤを抱えていることもクセであったり、パターンであったりします。

それは“特有のパターン”が影響しているのかもしれません。

では、その特有のクセやパターンを知るためにどうしたらいいか?

それが、僕が制作したAYK診断というものです。

なぜ、そんなもの作ったの?

って思われるかもしれませんが、
自分のクセやパターンを客観的な視点でチェックして、
その人に合わせた整え方を最短で見つけていくためです。

何かを始めて、整えて、続けていくためには、
まず自分がどんなクセを持っているかを知ることが第一歩です。

そして、この診断でターゲットとしているクセやパターンが、
「飽き性」「優柔不断」「器用貧乏」
この3つです。

ちなみに、AYKとは、
「A:飽き性」「Y:優柔不断」「K:器用貧乏」
です。

すごくシンプルでしょ?笑

それで、この3つがどれくらいのレベルでどんなものか?

そのクセを知るからこそ、整える方法がわかってきます。

それは、

野球であれば、コーチにバッティングフォームを修正するように

ダンスであれば、先生に自分の体の位置を確認するように

筋トレであれば、トレーナーにフォームを確認してもらうように

AYK診断でも自分のクセを確認して、整えていけるようにしていきます。

だから、まずは自分のクセを知ることが本当に重要。

さらに言えば、この3つというものは

原因は人によって違う。その正体を知っていく!

例えば、

「最近何をやっても続かないんだよね…」

ってことがあるとします。

その原因って人によって全然違ってきます。

続かない原因が

「自分の仕事や家事で毎日がいっぱいいっぱいでヘトヘト。」

そんな中で英語を学ぼう!って思ってやっても「なんだか続かないんだよね…」

この場合の原因って、その日常に原因がありそうですよね?

逆に時間には余裕がある学生が

「英語を学んでも全然続かないんだよね…」

っていう悩みの原因は、英語の勉強の仕方かもしれないし、高望みをしてるかもしれないし
いろんな理由が考えられます。

こうしたように、「続かない」ってだけでもいろんな原因を考えることができるんです。

AYK診断で言えば、

  • 飽き性の人は、最初の熱量は高いけど、急に興味が薄れやすい
  • 優柔不断の人は、何を選ぶべきか迷ってしまい、行動に移せず時間だけがただ過ぎていく
  • 器用貧乏の人は、なんでもこなすけど、ひとつのことに集中できず、深く追求する力が育たない

飽き性だったり、優柔不断だったり、器用貧乏って知ってるようにあまり具体的に知ってるようで知らないんですよね。

この整ってない人は、実はこの3タイプに分けることができます。

ではどんな感じで診断していくか?

まずは、ここで簡易的なものを作ってみたのでやってみてください。

AYK診断の簡易チェック

以下の質問に「はい」「いいえ」で答えてみてください。

Q1:新しいことが好きだか、続かない

Q2:ワクワクで動くけれど、冷めやすい

Q3:やり残しが多く、自己否定につながりやすい

Q4:決断するのに時間がかかる

Q5:正解を探しすぎて動けない

Q6:迷っているうちにチャンスを逃しやすい

Q7:なんでもそれなりにこなせる

Q8:「これだ!」「これしかない」という軸があまりない

Q9:基礎編が終えると違うものにいってしまう

AYK診断の簡易チェックの結果

いかがでしたか?

「はい」に当てはまるものがいくつあったでしょうか?

ここで簡易チェックの結果を載せておきますね。

Q1〜Q3に「はい」が当てはまる人

飽き性タイプ

熱しやすく冷めやすい傾向です。

Q4〜Q6に「はい」が当てはまる人

優柔不断タイプ

決断に悩みやすい傾向です。

Q7〜Q9に「はい」が当てはまる人

器用貧乏タイプ

浅く広いスキルや知識を持ちやすい傾向です。

まず診断してみて、自分の整えポイントを知ろう

まずは、簡単な診断をしてみて、自分のクセを知って、整えるポイントを知る。

AYK簡易診断やってみましたか?

どうでした??

自分がどんな傾向なのかが、見えたと思います。

自分が思っていたものと合ってる人もいれば、そうでない人もいると思います。

でもどのタイプでも自分を責める必要もないし、ネガティブになる必要はありません。

まずは知ること。

それが大事なんです。

もっとより詳しく知りたい方は、こちらから登録して診断してみてください。

より詳しいクセやパターンがわかります。

▶︎現在、AYK診断ツール準備中…


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この記事を書いた人

[仕事]
・セルフチューニングエンジニア&アドバイザー
・飽き性改善トレーナー
・FE/CE/FSE(機械/電気/精密機器)※会社員
[経歴]
法学部→魚屋さん→半導体→分析機器のFE
[簡単な自己紹介]
「飽き性」「自分にウソをつく」
この2つことによって、自分が思い描く理想と現実のギャップに押しつぶされて、これまで30年以上悩み、苦しんできました。
その後、「セルフチューニング」に出会い、人生を再スタート。

セルフチューニングを使って、同じような悩みの人にアドバイスをしています。
それに伴って役立つ情報発信をしています。

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